第97代内閣総理大臣として日々政策に努めている安倍晋三さん。
最近では森友学園問題で話題となっていますが、どちらかといえばマリオのコスプレをしたという印象が強いのは私だけでしょうか?
さて、やはり政治家ということで政策などに目がいきますが、そういえば彼の私生活についてはあまり知りません。
では、安倍さんの自宅や家族というものはどんなものなのか見てみましょう。
Contents
安倍晋三の自宅がある住所、渋谷区富ヶ谷はどんな街?
冒頭にも書いたように、現在は第97代内閣総理大臣を務めている安倍晋三さん。
詳しい生い立ちや活躍については省略しますので、ここでは彼が政治家になるまでを簡単に説明します。
1954年に政治家である安倍晋太郎さんの次男として生まれ、家族や親戚に安倍寛さんや岸信介さんや佐藤栄作さんがいるといった、まさに政治家一族という家系だといわれています。
また、家系図を見てみると兄弟も政治家や実業家、先祖もそういった職種についているということで、安倍晋三さんが政治家にあるというのは先祖一族から決まっていたのかもしれませんね。
更に家系図を広くすると、なんと天皇家までも親戚となるのだとか。
文章ではどんな家系なのは伝わりにくいと思いますので、詳しく知りたい方は『安倍晋三 家系図』と検索してみてください。
きっと、そのそうそうたる家系図に驚くことでしょう。
そんな家系に生まれた安倍晋三さんですが、大学は東京にある成蹊大学の法学部出身で、大学生時代にはスポーツに打ち込んだこともあるそうです。
ちなみに、この大学の読み方は『せいけい』というそうで、小学校からエスカレーター式で進学できるのだとか。
なので、安倍さんは大学受験をしていない総理大臣としても知られているといわれています。
どうもお金持ちのお子さんが通う学校という認識があるそうですが、偏差値は50~55とレベルは高いようです。
しかし、中には東大などの大学ではなく、安倍晋三さんは成蹊をなぜ選んだのか気になる人も多いのだとか。
これは母方の祖父となる岸信介さんが決めたという話がありますが、はっきりとしたことはわかりませんでした。
さて、この成蹊大学の法学部を卒業した有名人といえば、俳優の鶴見辰吾さんや女子アナの高島彩さんなどがいます。
この成蹊大学法学部を卒業したあとは海外に留学をしており、南カリフォルニア大学を中退していますがそこでもかなりの勉強をしていたといわれています。
1979年に海外から帰ってきた安倍晋三さんは、鉄鋼メーカーとして大手の神戸製鋼所へと就職をし、約3年ほど勤務をしていたそうです。
そして1982年に父である安倍晋太郎さんの秘書官となったことで政界入りをはたし、1993年に衆議院議員となったことで政治家としての道を歩くこととなりました。
その後は2006年に安倍晋三さんは第90代内閣総理大臣となりましたが、体調不良が原因で2007年に辞任。
後に原因となった病気というのが、難病として知られている潰瘍性大腸炎というものでした。
しかし、政治活動を再開した彼は2012年に再び内閣総理大臣に就任して、現在でも日本のトップとして活動をしています。
さて、政治家として一途に進み続けている安倍晋三さんですが、やはりどんな私生活なのかということも気になります。
では、そんな彼の住む自宅や街について見てみましょう。
自宅の住所は渋谷区富ケ谷?
まず気になるのは安倍晋三さんの自宅です。
やはり日本のトップですから、かなりの大豪邸では? と想像しているのですが、どんな家に住んでいるのでしょうか。
まず自宅があるといわれているのが、東京都渋谷区富ヶ谷だといわれています。
詳しい街の情報は後ほど書きますが、彼の家の住所というのは渋谷区の中でも高級住宅街として有名な場所だといわれているようです。
さて、そんな住宅地に安倍さんの家があるそうですが、なんでもマンションだと言う話があります。
え? 安倍総理の家は持ち家じゃないの! と驚くかもしれませんが、このマンションには秘密があるそうです。
マンション名は富ヶ谷ハイムで、その前が?
安倍晋三さんの自宅があるのは、富ヶ谷ハイムというマンションです。
なんだ、持ち家の豪邸ではないのか…… と思う人もいるかもしれませんが、さすが高級住宅地にあるマンションです。
なんでも5LDKという広さであり、内部で家がつながっているという話があるのだとか。
そう考えると、一般的に考えられるマンションよりもかなり広いということになりますね。
また、賃貸マンションということで一般の人にも情報が公開されているそうで、安倍さんの自宅とは間取りなどが若干違うようですが、家賃は58万円という情報があります。
詳しく間取りなどを知りたい方は、マンション名で検索してみてください。
内装については、過去にはテレビ番組で自宅の画像などが紹介されていたそうで、確かに広くて落ち着いた雰囲気のあるマンションだと感じました。
さて、そんな安倍晋三さんの自宅である富ヶ谷のマンションですが、実は元はこのマンションが建つ前にあったのは、父である安倍晋太郎さんの豪邸があったのです。
ということは、安倍さんから見れば住まいは変わっても、住んでいる土地というのは変わっていないということになりますね。
どうも安倍晋太郎さんの持ち家であった一軒家がここにあり、1999年に現在の自宅となる富ヶ谷のマンションへと建て替えられてそうです。
また、元は安倍晋太郎さんの土地だったということで、今では母の洋子さんの所有物件という形になっているといわれています。
そういえば、総理大臣といえば永田町にある首相官邸に住むのが基本といわれいますが、安倍晋三さんは一貫して自宅の富ヶ谷ハイムから通っているのだとか。
本人曰く、官邸まで約15分ほどしから離れていないので自宅にいても危機管理対応が可能だということで、自宅マンションでの生活を選んでいるといわれています。
やはり常に緊張感のある官邸よりも、ゆったりと過ごせる自宅の方が心と体が休まるからなのかもしれませんね。
住んでいるのは家族と?
安倍晋三さんの自宅については、渋谷区富ヶ谷という詳しい住所が判明していますが、この家には誰が住んでいるのでしょうか?
どうも1階から3階に各部屋があるそうで、まず2階部分に安倍晋三さんと妻の自宅があります。
安倍さんの妻といえば、最近では森友学園問題などで注目されている安倍昭恵さんです。
安倍さんもかなり凄い家系ですが、昭恵さんも父親が森永製菓の社長であった松崎昭雄さんだということは有名ですね。
自宅となる部屋では夫婦で住んでいますが、そういえば安倍晋三さんと妻の間に子供はいるのかどうかですが、どうもお子さんはいないようです。
というのも、なかなか子供に恵まれなかったことが理由のようで、昭恵さんは不妊治療などもしていたといわれています。
また、養子縁組で子供を引き取ろうと考えたこともあるそうです。
やはり政治家一族に嫁にいったということで、子供がいないということは跡継ぎがいないということになります。
そういった重圧なども、夫婦に子供がいない原因だったのかもしれませんね。
ということで、夫と安倍昭恵さんとの間には子供はいませんので、2人で住んでいるということになります。
次に1階に住んでいるのが、安倍晋三さんの兄である安倍寛信さんだといわれています。
兄の寛信さんは政治家ではありませんが、実業家として三菱商事の関連会社で代表取締役社長として活動をしているそうです。
また、安倍さんには子供はいませんが、兄夫婦には寛人さんという息子がいます。
もしかしたら寛人さんが、安倍晋三さんの後継者になるのでは? という噂もあるようです。
そして3階には実母である安倍洋子さんが住んでいます。
夫は安倍晋太郎さんで、彼女の父親も政治家である岸信介さんといった政治家や実業家といった人々がいるようです。
両親どちらにもそういった方がいるということで、改めて安倍晋三さんがエリートな家系に生まれたのかを実感しますね。
ある意味3世帯住宅となっている自宅マンションのある渋谷区富ヶ谷ですが、そういえばどんな街なのでしょうか?
東京都渋谷区富ヶ谷とはどんな街?
安倍晋三さんの自宅住所があるという渋谷区富ケ谷という街ですが、渋谷という街のイメージとは違い、治安の良い住宅地が広がっているそうです。
他の地域と同じように駅前などは商業施設が多く、マルマンストアや西友といったスーパーマーケットなどがあります。
もちろんスーパーだけではなく、オシャレなカフェやレストランなどもありますので、買い物以外でも楽しむことができるようです。
さて、駅近くというのは上記のように商業施設や飲食店などが並んでいますが、少し離れれば閑静な住宅街が広がっています。
特に安倍さんの自宅がある一丁目は同じ渋谷区の松濤や神山町と続いているということで、高級住宅地とも呼ばれているのだとか。
治安も良くて駅周辺には数々のお店もありますので、渋谷区富ヶ谷は安心して住める街だということになります。
しかし、住んでいる方の口コミレビューを読む限り、メリットがあればやはりデメリットもあるようですね。
デメリットの方は、まずは施設の少なさが上がるようです。
先程書いたようにスーパーやドラッグストアというのはありますが、件数が少ないといわれています。
ショッピングモールや大型の書店というものはないそうで、それらを目当てに出かけるのであれば、やはり遠出をする必要があるのだとか。
また、小学校などの教育機関や病院というのも少なく、もしもの時は別の街まで移動しなければならないという声もあるようです。
上記のことから、小さいお子さんをもつ家庭には住みにくい街だという意見もあるそうです。
次に物価の高さについて。
駅周辺に日用品が購入できる店舗はありますが、高級志向ということもあり値段は高めに設定されているそうです。
また、家賃相場も1LDKで約17万円、2LDKとなると約23万円になります。
やはり物価の高さというものも住みやすさなどに関係しますので、そう考えるとある程度の収入がなければ厳しいのかもしれませんね。
こうしてみると、高級住宅街らしい街という印象です。
やはり静かで治安の良い街ということや、他の地域への交通アクセスの良さを考えたら、多少の施設の少なさは気にならないかもしれません。
トータル的な住みやすさを考えると、治安の良い場所での一人暮らしを考えているかた、代々木公園のような自然がある街に住みたい方などにオススメできる街ではないかと思います。
実家は山口の下関に?
ところで、一部報道では安倍晋三さんが肺がんという病気で余命3ヶ月などという噂が飛び交っているようですが、もし本当であれば早急な治療などが必要となるはずです。
しかし、彼がそういったことをしているという報道などもありませんので、もしかしたら嘘(誤報)の可能性が高いのかもしれませんね。
さて、安倍さんの現在の自宅は渋谷区富ヶ谷にありますが、実家というのはどこなのか?
出身地は東京都となっていますが、どうも本籍地というのは山口県にあるそうです。
というのも、安倍家はもともと山口県長門市で、村などを管理する大庄屋として知られていたといわれています。
その後、彼の祖父である安倍寛さんが尊重や山口県議会議員などを務めたことで、政治家一族という道へと進んだそうです。
そんな安倍晋三さんの実家について、なぜか山口県の下関にあるという話があります。
本籍地が山口ですので可能性はありますが、彼は生まれも育ちも東京都ということですので、実家というものはないそうです。
どうも下関市に後援会事務所があるということで、自宅があるという話に繋がったのではないかといわれています。
では、本当に家があるのかといいますと、どうも下関市に物件を所有しているのだとか。
詳しい画像などがネットにあるそうですが、街全体を見下ろすことのできる場所にあり、かなり広い面積だといわれているようです。
このように実家ではありませんが、山口県下関市に自宅を持っている安倍晋三さん。
この他にも山梨県に別荘を持っていたりと、約12箇所ほど不動産として所有をしているそうです。
最近では安倍晋三さんの支持率も急落していますすので、このままでは辞任をする可能性が高いという噂もあるそうです。
病気の件もそうですが、やはり政治家という職業からこういった噂が流れるのかもしれませんね。
今後の彼の活動や発言について、まだまだ注目されることでしょう。
まとめ
最後にまとめますと
-
- 安倍晋三の自宅がある住所、渋谷区富ヶ谷はどんな街?
彼の自宅は渋谷区富ヶ谷にある富ヶ谷ハイムというマンションのようです。
ここは元は父である安倍晋太郎さんの家があり、その土地にマンションを建てたという話があります。
なので、持ち家ではなく賃貸マンションということになるそうです。
また、渋谷区富ヶ谷という街ですが、全体的に落ち着いた住宅街のある場所として知られていますが、物価などが高いというデメリットもあるといわれています。
- 安倍晋三の自宅がある住所、渋谷区富ヶ谷はどんな街?
-
- 実家は山口の下関に?
安倍晋三さんは生まれも育ちも東京都ですが、本籍地は山口県となっています。
しかし、山口には実家というものはないといわれており、そのかわり後援会事務所などがあるそうです。
また、実家ではありませんが、自宅というものが下関市にあるといわれています。
- 実家は山口の下関に?
これから安倍政権がどうなっていくのかはわかりませんが、どうか日本を良い方向へと導いてくれることを期待しています。