浜田雅功の自宅の場所は成城？イルミネーション？子供の学校が？

今や日本では知らない人はいないほどの人気を誇るお笑いコンビ『ダウンタウン』
そして大御所や若手はもちろん、相手がどんな肩書を持つ人であろうと全力でツッコミにいく姿が印象的なのが浜田雅功さんです。

お笑い芸人として活躍する他にも『ADブギ』や『竜馬におまかせ！』などでは俳優として出演していますし、小室哲哉さんプロデュースによる歌手活動もおこなっています。

最近では『浜田ばみゅばみゅ』が人気でしたね。
相手のプライベートなどを軽快なトークで引き出す浜田さんですが、自分の家族などといったプライベートな部分について語ることはあまりありません。
そんな浜田さんの家族や自宅、そして現在大活躍中の息子さんとはどのように暮らしているのでしょうか・・・

浜田雅功の自宅の場所は成城？

1963年5月11日に兵庫県尼崎市で生まれた浜田雅功さん。

当時としては珍しく、師匠のいないお笑い芸人として同級生である松本人志さんとコンビ『ダウンタウン』を結成しました。

スーツにネクタイではなくアメカジといった服装が注目され、彼のような服装をすることを『ハマダー』と呼ばれ人気となったことは有名ですね。

そして1990年には女優である小川菜摘さんと結婚しています。

芸人さんの嫁ということで彼女には大変なことが多いと思いますが、かつて夫が吉川麻衣子さんとの不倫や浮気といった関係がフライデーされたときの対応が素晴らしいといわれています。

小川さんの芸の肥やしになればいいといったコメントには、芸人の妻としての覚悟が感じられると話題となりました。
また、嫁のブログでは意気消沈ゴリラになっていますといった芸人顔負けの投稿も注目を集めましたね。

こういったことがあっても強い絆で結ばれている浜田さんと小川さんですが、そんな家族の暮らす自宅は成城にあるといわれています。

自宅の場所は成城？

浜田さんの自宅は世田谷区成城にあるようで、総工費約4億円もする豪邸に住んでいるといわれています。

また、妻のブログでは一部ではあるものの自宅の様子を公開しており、白を基調とした外観や空間はまさに豪邸といっても過言ではありません。

噂では浜田さんの年収は約4億といわれていますので、まさに成功の証なのかもしれませんね。

そんな浜田さんの自宅があるといわれる成城ですが、どんな街なのでしょうか？

成城ってどんな街？

成城といえば富裕層が住むことで有名な高級住宅街です。

また、成城コルティなどの商業施設といった高級志向のお店も多く、街全体が品質のよい地区ということで多くの人から人気を集めています。

それ以外にも医療機関や成城学園を始めとする教育機関もたくさんありますし、閑静な住宅街と治安の良さも魅力です。
そういったこともあり、子育てをするにはピッタリな街ではないかと思います。

もちろん交通アクセスも抜群で、都内への移動も簡単で早いです。電車も各駅から急行までありますのでその日の気分や予定にあった物を選べますし、バスも豊富にあります。特に渋谷駅へ行くのに乗り換えが必要ないという点は便利ですね。

『こんな街に暮らしたいけど、家賃などが気になる』という方が多いと思いますが、やはり他の地区に比べれば家賃などは高いという印象があります。

成城学園前の相場ではワンルームでも約7万円で、3LDKクラスになりますと約30万円となります。
しかし、治安の良さや豊富な店舗、そして子育てに適した環境が揃っていますのでそれ相応な値段ではないかと思います。

噂では浜田さんの自宅の住所は世田谷区砧４丁目といわれているようですが、本人達が公表をしていないので本当かどうかわかりません。

ちなみに、ネットの情報で浜田さんが住んでいるといわれるマンションの住所（東京都世田谷区砧4-38-4）にはグランドテラスというマンションが建っています。

浜田さんの家は一軒家のようなので、これは間違った情報だと思いますが、家賃などが参考になるかなと思い調べて見たところ、このマンションは『高級賃貸.jp』というサイトで物件の賃料が3LDK 137.05㎡　500,000円となっています。http://www.kokyuchintai.jp/rent/detail_2734.html
ちなみに駐車場が月額 42,000円～ということで、この駐車場代の家賃で地方の部屋なら借りられそうですね。

野沢直子が？

そういえば、こんな豪邸に居候をしていた人物がいるようです。

その人はタレントの野沢直子さんで、基本的にアメリカでの活躍が中心なのですが出稼ぎという形で定期的に日本に帰国することがあります。

嫁の小川さんと野沢さんが野沢さんと、とても仲良しなんですよね。
一時期実家に帰れなかった野沢さんは小川さんに誘われる形でしばらく居候していたようです。

イルミネーション？

そんな自宅に住んでいる浜田さん一家ですが、クリスマスになると豪華なイルミネーションを飾っているようです。

このイルミネーションについては妻のTwitterやブログで披露されており、植木に付けられた電飾の色合いが美しく白い自宅ということもあってか、とても幻想的な空間となっています。

この写真をみたファンからは『色合いが綺麗』や『オシャレ』といったコメントが寄せられています。

このイルミネーション写真を投稿した記事は小川菜摘さんのブログで見ることができますので、気になる方や参考にしたい人はチェックしてみて下さいね。

子供の学校が？

浜田さんと小川さんの間にはお子さんが2人います。

どちらも男の子で、教育熱心な浜田さんの行動は『浜田刑務所』なんて呼ばれていたほどです。

長男は？

そんな息子さんですが、長男の名前は浜田郁実（はまだ いくみ）さんで今年で25歳になります。

名前だけではピンとこない方が多いと思いますが、実は郁実さんは現在人気ロックバンド『OKAMOTO’s』のベースとして活躍中のハマ・オカモトさんなのです。

長男は産まれて間もないころに心臓の病気を疑われたことがあるようですが、こうして元気に活躍しているところを見れば疑いだけで済んだのだと思います。

今や日本のみならず海外でも活躍するロックバンドということですので、郁実さんのベーシストとしての実力がどれほど凄いことなのかは一目瞭然ですね。

また、最近では歌手の土岐麻子さんとの交際が報道されていますね。
郁実さんより15歳も年上ということですが、それを感じさせない美しい人です。

いずれは彼女をお嫁さんということで両親に報告する日がくるのかもしれませんね。

次男は？

次に二人目の子供である次男は浜田未乘（はまだ みのり）さんという名前です。

次男は何歳かといいますと、兄とは3歳差ということですので現在は22歳と考えられます。
また、同級生には女優として活躍中の土屋太鳳さんがいるようです。

未乘というはじめて見る人はなんと読んでいいのかわからない漢字が使われていますが、『乗』という字の旧字体になります。
きっと『未来に乗っていく』なんて意味を込めて名付けたのかもしれませんね。

残念ながら次男は一般人のため写真はありませんが、小さい頃の画像はありました。

兄弟とも浜田さんに雰囲気が似ていますね。

さて、そんな2人の息子さんですがどこの学校に通っていたのでしょうか？

学校は和光学園？

どうも郁実さんも未乘さんも私立の学校である和光学園に通っていたそうです。

この和光学園は幼稚園から大学院まで運営しており、個性を伸ばす教育を中心とした学校ということで人気のある場所です。

また、浜田さんのお子さん以外にもこの学校が出身校の芸能人は多く、同じくお笑いコンビである『とんねるず』の石橋貴明さんのお子さんもこの和光学園だったといわれています。

ちなみに浜田さんの高校は日生学園という高校に通っていました。
この学校はかなりのスパルタ教育だったようで、YouTubeなどに学校の凄さがわかる動画があります。

しかし、今では校風も変わり浜田さん曰く『普通の学校になった』そうです。

さて、郁実さんは幼稚園・小学校・中学校・高校まですべて和光学園に通っていました。
高校時代は生徒会長を務めるなど、優秀な成績を残す生徒だったようです。

次男は留学？

弟の未乘さんは和光中学までで、和光高校や大学へは進学していないようです。

では次男は中学卒業後はどこにいったのか、どうも卒業後はアメリカに留学をしているようなのです。
インターパシフィックハイスクール・ジャパンという学校へ進学し、その学校を卒業後は芸能関係の勉強ができるアイディルワイルドアーツアカデミーへ入学しています。

そしてサンフランシスコ・アート・インスティュートという大学名の学校へ進学したといいます。
どちらの学校でも映像関係を専攻していることから、将来的には映画監督などを目指しているのかもしれませんね。

郁実さんはバンドのベーシストとして世界で活躍中ですし、未乘さんも海外で勉強中と父親とは違った場所で頑張っています。

長男とはラジオで親子共演をしていますが、そのうち次男の映画に浜田さんが登場する！なんて未来もありそうですね。

お笑いから家族まで様々な伝説を持つ浜田雅功さん。
過去には高速での横転事故によって命の危機にさらされたこともあるのですが、そんな大事故にも関わらず無傷だったことから不死身伝説まであるほどです。

また、相方の松本人志さんに対しては相方として特別な思いがあるようで、雑誌の付録であるCDに収録された『ラブレター』という歌の歌詞にはそんな彼の思いが描かれています。

最近ではあまりの天然から認知症ではないかとまで疑われているようですが、それほど彼を見ている人が多いということです。

お笑い界には定年なんてありません。これからも多くの人を楽しませる芸人として頑張ってほしいですね。