野口五郎の自宅は世田谷で私鉄沿線？嫁の三井ゆりと子供の学校は？

1970年代から活躍し、当時は郷ひろみさんや西城秀樹さんと共に『新御三家』と呼ばれていた野口五郎さん。
還暦となったいまでも精力的に活躍されており、今なお高い人気を持ちながら、2015年には約40年ぶりとなる新曲も発表しています。
私生活では2001年に元レースクイーンで現在はタレントをしている三井ゆりさんと結婚し、今では2人の父親でもあります。
そんな野口五郎さんの世田谷にある自宅や2人のお子さんは・・・

野口五郎の自宅は世田谷で私鉄沿線？

まずは野口五郎さんについて簡単に紹介します。

プロフィール

野口 五郎（のぐち ごろう、1956年2月23日- ）は、日本の歌手、俳優である。本名、佐藤 靖（さとう やすし）。
岐阜県美濃市出身。オフィス・ジー所属。身長174cm。
新御三家の一人として、1970年代の日本を代表する男性アイドルである。妻はタレントの三井ゆり。子供は一女一男。実兄は作曲家の佐藤寛。
出典：https://ja.wikipedia.org/

芸名である野口五郎という名前の由来ですが、これは飛騨山脈にある『野口五郎岳』から頂いた名前だそうです。
この山脈には多くの登山客が訪れており、野口五郎小屋という施設もあります。

ちなみに、歌手の野口五郎さんは岐阜県美濃市出身なのですが、野口五郎岳は富山県と長野県に所在地があります。

世田谷区の自宅について

1971年のデビューから現在まで芸能界で活躍する野口五郎さん。
そんな野口さんの自宅は世田谷区あるようです。

世田谷区といえば東京都にある全23区の中でも一番の広さと人口ですし、高級住宅地としても有名です。
そして、東京にしてはめずらしく自然にあふれており、多摩川や砧公園など緑豊かな土地も魅力です。

また、地図を見てみると地域は５つに分かれており、どの地区もそれぞれ特色があります。

■世田谷地域
→庶民的な商店街や高層マンション、商業ビルなどもある比較的にぎやかなエリア。

■北沢地域
→下北沢駅周辺のにぎやかな地域と、梅丘や豪徳寺、赤堤などの閑静な住宅街が密接しているエリア。

■烏山地域
→区内でもっとも北に位置するエリアで、商店街も多い。

■砧地域
→都内でも指折りの高級住宅地として名高い成城と庶民的な商店街、緑の公園や畑が隣接する珍しい地域。

■玉川地域
→大きな幹線道路から一歩入ったところにある、深沢や玉川田園調布、尾山台などは高級住宅街としても人気。

出典：http://matome.naver.jp/

どの地域も住宅の他に商業施設もたくさんありますし、交通の便も井の頭線や小田急線などが走っていますので新宿駅や渋谷駅まで行くのに時間はかかりません。

また、路線バスも走っていますので、区内での移動も簡単です。

そんな便利な世田谷区の高級住宅地に住んでいるのですから、野口さんの自宅も素晴らしいと思ったのですが、残念ながら詳しい住所や家の外観などはわかりませんでした。

余談ながら実家は喫茶店を経営していたとのことで、こちらは画像がありましたが現在は廃業しているそうです。

私鉄沿線？

私鉄沿線とはWikipediaによれば私鉄沿いにある地域のことを指す言葉ですが、まさに私鉄沿線に住んでいる野口さんの代表曲が『私鉄沿線』です。

1975年にリリースされた歌ですので、こんな曲は知らないよという人も多いと思いますが、私鉄沿線の歌詞を見れば、ものまね芸人であるコロッケさんが彼のモノマネをするときに歌う曲だとわかりますよ。

嫁の三井ゆりと子供の学校は？

冒頭にも書いたように、野口さんは2001年に三井ゆりさんと結婚をしています。

三井ゆりさんのプロフィールはこちらです。

三井 ゆり（みつい ゆり、1968年8月25日- ）は、日本のタレント。本名、佐藤 順子（さとう じゅんこ）。旧姓、久保木（くぼき）。千葉県柏市出身。
出典：　https://ja.wikipedia.org/

お二人の馴れ初めは『ものまね王座決定戦』で知り合い、2000年頃に熱愛関係となり2001年にロタ島という北マリアナ諸島で挙式をあげました。

当時はその健康的なボディが注目され、レースクイーンですので、特にハイレグの水着姿に釘付けになった男性も多かったのではないでしょうか。

最近では河北麻衣子さんに似てるとネットでいわれていますが、比べて見ると確かにロングヘアの三井さんはそっくりです。

さて、三井さんは2002年に長女を出産し、2004年には長男が誕生しています。

今は学校に通っている年齢まで育っていますが、そんな二人のお子さんたちが通っている学校とはどこなのでしょう？

子供の学校は

まず子供の年齢ですが、長女が2002年生まれですので現在14歳。学年は中学2年生ですね。

長男は誕生日もわかっていて2004年5月2日に生まれていますので、現在12歳で学年は小学校6年生です。

さて、2人のお子さんはどこの学校に通っているのでしょうか。

まずは長女ですが、こちらは東京女学館ではないかと噂されています。

学校法人東京女学館は東京都渋谷区広尾にあり、約130年を超える歴史を持つ学校で、教育目標に高い品性を備え、人と社会に貢献する女性の育成を掲げている小学校から大学までの一貫校である女子高です。

お嬢様が通う学校のようですね。
野口さんの世代が、親が娘に与えたい教育としては、ぴったりの学校のような気がします。

また、この学校には数多くの芸能人のお子さんが通っているようで、松崎しげるさんや仲村トオルさんの娘さんも通っているそうです。

次に長男の通う学校ですが、こちらは東京都豊島区西池袋にある立教小学校といわれています。
立教小学校は学校法人立教学院が運営する小学校から大学までの一貫校となります。

こちらも多くの有名人が卒業したり、お子さんが入学したりと人気の学校となっていますね。

どちらも歴史や実績のある学校ですので、2人ともしっかりと勉強をして知性と教養を身に付けていることと思います。

名前や写真は？

さて、一番気になるお子さんの名前や画像ですが、写真はありませんでしたし名前も公開はしていないようです。

しかし、両親と一緒に写っている赤ちゃんの時の写真がありました。

この写真に写っているのは長女のようです。

また、名前も公開はしていなのですが、娘さんは文音（あやね）ちゃんで息子さんは侑都（ゆうと）くんという情報がありました。

どちらのお子さんも元気に育っているようですので、子供に囲まれた幸せな家族として暮らしていると思います。

現在は病気？

最近では野口五郎さんが病気ではないかと噂されています。

確かに年齢も60歳になりましたし、最近あまりテレビなどで見ることも少なくなってきました。もしかしたら病気療養中かと思って調べてみたのですが、そのような事実はありませんでした。
では、なぜこのような話が広がっているのか、どうも『新御三家』が関係しているようです。

その新御三家の西城秀樹さんが脳梗塞に襲われたという報道などに、やはり同じ時期に活躍していた仲間として、頻繁に野口さんの名前が上がっています。

それが原因で病気という噂が広まってしまったのかもしれません。
また、最近ではメディアへの露出が減っているのも理由かもしれませんね。

ちなみに、野口さんは若い頃に腸壁のすきまから一部が飛び出してしまう『腹部ヘルニア』という病気になったことがあります。

もちろん現在は治療も終わっていますので、心配はありません。

近況としては音楽プロデューサーなどの活躍をしているようですし、コンサートなども毎年行っています。

また、研ナオコさんとともライブをおこなっていますので、興味のある方はチケットぴあで日程の確認や購入ができますよ。

今でも男性的な魅力は衰えることのない野口五郎さん。
有名なファンサイトがあるのですが、この方は『青いリンゴ』からずっと野口さんを応援しているそうです。
YouTubeなどの動画サイトでは彼の素敵な歌声などを見ることができますので、ファンの方も、興味を持った方もぜひ見て下さい。