橋下徹の年収と自宅は？７人の子供の学校と年齢は？嫁の実家は？

大阪府知事や市長として活躍し、毎日のようにその言動や活動がメディアによって報道されていた橋下徹さん。
大阪府の財政や大阪都構想から教育や医療関係など、いままでの大阪を変えるべく活躍されていましたが、2015年の任期満了によってその座を降り、引退後は自身が設立をした法律事務所にて再び弁護士として活躍をしています。
現在はテレビ朝日で『橋下×羽鳥の番組』のメインMCとして毎週出演していますが、位置づけはバラエティ番組ながら、実際には政治討論番組に近い内容で、橋下さんとゲストの討論を楽しみにしている視聴者も多いのではないでしょうか。
さて、そんな橋下徹さん。政治活動引退後の現在は、講演料が90分200万とのことですがその年収は・・・

橋下徹の年収と自宅は？

弁護士に知事、そして大阪市長と、これまで多くの活動を行ってきた橋下徹さん。

先ほどもお伝えしたように、政治活動引退後は、講演会の講演料が1本90分200万円といわれています。
市長時代の年収は公にされていましたが、引退後の現在、芸能人としていったいどれほどの年収となっているのでしょうか。

年収は？

まずは政界へ出る前の時代から調べてみますと、もちろん弁護士としての収入やタレントとして『行列のできる法律相談所』でも活躍していたことから、年収は約3億円と噂されていました。

そして知事、市長時代には退職金や特別職への報酬などを廃止しており、彼自身も給料をカットするなどしていたので、年収は約1,500万円でした。

政治活動を行う前と行った後で、これだけ年収が減収することがわかっていても、政治家として活動したいと考えたのでしょう。

実際に、橋下さんが大阪で行った改革は、異端児のせいかテレビメディアではあまり取り上げられることはないものの、冒頭に書いたように、大阪で大変多くの功績を残しています。
特に子育て世代の方には詳細をぜひ知ってもらいたいですが、特に子供の教育に関して、大阪で大きな改革を成し遂げています。

現在は弁護士やタレントとして再び活躍をしていますので、年収は再び市長時代とは比べ物にならないほどの金額になるでしょう。

今はまだ芸能活動による収入は『行列』のレギュラーをやっていた頃ほどではないかもしれませんが、弁護士としての報酬はかなりの額になると想像できますので、今後ますます年収の額を上げていくのではないかと思われます。

自宅は？

市長時代、芸能界で活躍していた頃よりは少ないといっても、一般市民から見れば羨ましい年収ですので、自宅も立派で立地の良い場所に住んでいるのではないかと想像します。

調べてみるとまず自宅の場所ですが、住所は大阪府豊中市にあるタワーマンションの最上階に住んでいるとのこと。

豊中市といえば大阪でも高級住宅街と知られており、多くの資産家などが家を建てている土地です。

また交通の便も、大阪郊外でありながらも大変便利で、新大阪や伊丹空港も近くにあるため、ビジネスマンや旅行者にも人気がある地域になっています。

そして子育てしやすい環境で治安も良く、大阪でも憧れの街となっています。
そんな素晴らしい住宅地のマンションの最上階に住んでいるといわれている橋下さん。
おそらく、物件の価格は億単位ではないかと思われます。

生い立ちが壮絶？

年収や自宅のことを考えると橋下さんの人生は輝かしいものだと感じますが、しかし、彼の生い立ちはそんな想像よりも遥かに壮絶でした。

橋下さんは1969年に東京都の渋谷区で誕生します。

両親は彼が物心つく前に離婚しており、橋下さんは父親についての記憶は一切ないそうです。

その父親については橋下さんが大阪市長に立候補したころからメディアに取り上げられ、彼の家族について報道しています。

実は彼の父親や親族には元反社会的勢力などがいたという内容でしたが、橋下さんはツイッターでそれを事実と認めるようなコメントをしています。

そんな壮絶な過去を持ちながらも弁護士やタレント、そして知事や市長として活躍した橋下さん。
確かに芯も強く、大きな行動力を持った方だと思いますが、その強さの原動力は、もしかしたら彼の生い立ちによるものが大きいのかもしれません。

７人の子供の学校と年齢は？

テレビ番組などでご本人がたびたび語っていますが、橋本さんには7人のお子さんがいます。

そんな子供たちが通う学校はどこなのか調べてみたのですが、やはり一般の方々ですので、詳しい情報は出てきませんでした。

しかし、先程も書いたように橋下ファミリーの住まいがある大阪府豊中市は学園都市ともいわれていますので、自宅から通える豊中市立の学校に通っている可能性が高いと思われます。

また、長男が京都にある名門高校の『洛南高校』にかよっているのではないかといわれていますし、『桃山学院高校』という噂もあります。

どちらの学校もレベルが高い学校ですが、通っているというのはあくまでも噂ですので、ご注意いただきたいところです。

そして気になる7人のお子さんの性別や年齢ですが、現在は以下のようになると思われます。

• 長女は1997年生まれの19歳
• 長男は1999年生まれの17歳
• 次女は2001年生まれの15歳
• 次男は2003年生まれの13歳
• 三男は2005年生まれの11歳
• 三女は2006年生まれの10歳
• 四女は2007年生まれの9歳

これだけの大家族でも、全員に高水準の教育を受けさせ、しっかりと育てられるというのは、やはり親としての橋下さんの、余裕ある経済力があってこそなのだと思います。
また、橋下さんの妻はこれだけの人数の妊娠、出産をされ育てているのだと思うと、それもまたすごいことですね。

嫁の実家は？

忘れてはいけないのが仕事で多忙な夫を支えながらも、7人の子供たちを育てている妻の存在ですね。
そんな橋下徹さんの嫁とはどんな人なのでしょう。

橋下さんは1995年に高校の同級生だった典子さんと結婚をしています。

テレビ番組や、知事選での演説時にも登場していますので画像で姿を見ることができますが、夫の為に頑張る素敵な奥さんといった印象があります。

実家と大学は神戸？

そんな妻の典子さんの実家は神戸にあるようで、出身大学は神戸大学で留学経験もあるそうです。

そして橋下さんは一浪して早稲田大学へ進学しており、そのころからお付き合いが始まったようです。

しかし、ここで驚きなのが典子さんは神戸大学に学籍を残したまま上京し、なんと彼との同棲が始まったのです。

もちろん彼女の両親は反対をしていたのですが、橋下さんを追いかけて上京する典子さんを止めることはできなかったようで、彼女の友人らもこの行動の理由は、いまだに理解ができないと語っています。

司法試験に向けて努力をする橋下さんを支え、アルバイトなどで生活面でも支えてきた典子さん。

彼女の存在があったからこそ司法試験にも合格し、彼は弁護士として活躍することになったといっても過言ではないですね。

そのカリスマ性で多くの人を魅了した橋下徹さん。
B型の血液型の人物はカリスマ性があると言いますが、まさに彼にはもっとも当てはまっていると思いますね。

また、有料のメルマガも人気のようですが、彼の言動はネット掲示板である2chでも取り上げられており、『橋本✕羽鳥』で民進党の小西議員を論破したのにはスッキリしたなんて書き込みもありました。

『橋本✕羽鳥』の活躍と同時に、実はテレ朝が古舘伊知郎さんが降板し視聴率に伸び悩む『報道ステーション』のキャスターとして起用を考えているという噂もあります。

もちろん元政治家としての発言だけではなく、バラエティ番組でも大活躍できるだけのキャラクター、そして視聴者への影響力を備えています。

最近では彼が出演したスマスマでメンバーにお土産としてプレゼントをした天満切子のグラスが話題となり、放送日直後からSMAPファンが切子を求めてお店に殺到したそうです。

市長時代には朝日新聞や毎日新聞の記者に対して真っ向から勝負を挑んだこともありましたが、これからもタレントと弁護士としていろんな問題に立ち向かっていくことでしょう。
そして今後、彼がどのような行動を起こしてくれるのか、これからも期待を込めて応援して行きたいと思います！